集中審議とガチンコ対決---第2東名建設促進協議会

自動車 社会 社会
集中審議とガチンコ対決---第2東名建設促進協議会
集中審議とガチンコ対決---第2東名建設促進協議会 全 1 枚 拡大写真

第2東名自動車道建設促進協議会は22日、総決起大会を開いて第2東名の建設推進を決議した。道路関係4公団民営化推進委員会の集中審議会場と同じホテルニューオータニを会場とし、民営化委が昼休みに入る12時半から記者会見を開くという、用意周到ぶりだ。

会見では静岡知事らが「第2東名の必要性について議論していただきたい」と述べたが、一方で、「現在の東名は4300億円の収益があり、第2東名の赤字分600億円を埋められる」、「税金をつぎ込んでもやるべきだ」などと“本音”も出た。記者からは「赤字になったら責任をどうとるのか」と厳しい声が出た。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る