【第3者機関集中審議その2の6】で、高速道路通行料は下がるの?

自動車 社会 社会

ドライバーの関心は、道路公団民営化で通行料がいくら下がるかだが、民営化委では1回目の集中審議で「現行の料金水準を上限に、コストダウンで下げていく」としているのみ。

2回目の集中審議では、猪瀬委員や川本委員が新会社の先行きについての試算を公表したが、両方とも試算の前提としての通行料金は現状どおり。川本委員の試算では、通行料値上げの条件もあったほど。

とにかく累積債務を返済することが最優先の民営化委だけに、ある程度はやむを得ない側面もあるが、あまり値下げ問題を軽視していると、国民からソッポを向かれかねない。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る