【トヨタ『ヴォルツ』発表】特徴のルーフレール、“ココがクーペ的に見せるミソ”

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【トヨタ『ヴォルツ』発表】特徴のルーフレール、“ココがクーペ的に見せるミソ”
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クーペ的なスタイリングと、SUのユーティリティを両立させた『ヴォルツ』。デザインのアクセントになっているルーフレールは、実はクロスオーバーを成立するために無くてはならない重要なパーツなのだ。

クーペ的な印象を持たせるためには、ルーフをボディ後部にかけて落としてやらなければならないが、一方では後席のヘッドクリアランスが失われてしまう。それをうまく解決したのが、全車に標準装備されたルーフレール。

よく見てやるとルーフレールの土台部分までルーフになっており、室内高を巧みにかせいでいるのがわかる。さらにクーペ的なウィンドウグラフィックと組み合わせることにより、室内高を確保しつつルーフ部分を薄く見せる効果を出している。

《レスポンス編集部》

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