【株価】円高と米国株安で続落、トヨタが3000円台を割り込む

自動車 ビジネス 株価
【株価】円高と米国株安で続落、トヨタが3000円台を割り込む
【株価】円高と米国株安で続落、トヨタが3000円台を割り込む 全 1 枚 拡大写真

米国株安と1ドル=117円台への円高進行を嫌気し、全体相場は続落。自動車株もほぼ全面安となった。

トヨタ自動車が前日比35円安の2995円と続落し、再び3000円台を割り込んだ。中国の第一汽車と計画する天津新工場では高級セダン『クラウン』を年間3−5万台生産する計画。さらに、今秋から自動車向け情報サービス「G-BOOK」を開始すると発表した。材料には事欠かないが、市場全体の流れには逆らえなかった格好だ。

日産自動車、ホンダも反落し、富士重工業、マツダもさえない。その中で、三菱自動車工業が続伸し、ダイハツ工業、日産ディーゼル工業がさえない。

●株式市場のチェック漏れはありませんか。メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、毎日、自動車業界の株価の動向をウォッチングしています。ぜひ読者登録を。---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る