マツダは12日、SUV『トリビュート』、『エスケイプ』のブレーキランプスイッチに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。2000年10月から今年6月までに生産された2万1114台が対象。
ペダルブラケット加工時のオイルが部品に残り、ランプスイッチの接点に浸入してブレーキランプが点灯しなくなるほか、ATのシフトロック機能が解除できなくなるおそれ。これまでに13件の不具合が見つかっている。
マツダは12日、SUV『トリビュート』、『エスケイプ』のブレーキランプスイッチに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。2000年10月から今年6月までに生産された2万1114台が対象。
ペダルブラケット加工時のオイルが部品に残り、ランプスイッチの接点に浸入してブレーキランプが点灯しなくなるほか、ATのシフトロック機能が解除できなくなるおそれ。これまでに13件の不具合が見つかっている。
《編集部》