【東京ゲームショウ2002】今度のバトルは峠だ!! 元気は2タイトルを発表

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
【東京ゲームショウ2002】今度のバトルは峠だ!! 元気は2タイトルを発表
【東京ゲームショウ2002】今度のバトルは峠だ!! 元気は2タイトルを発表 全 4 枚 拡大写真

『首都高バトル』シリーズを手掛ける元気は、東京ゲームショウで来年初頭〜春に発売予定の2タイトルを一気に発表した。様々な峠でバトルを繰り広げる『街道バトル』、首都高に加え、名古屋高速と阪神高速を追加した『首都高バトル01』だ。

【画像全4枚】

『街道バトル』は人気漫画『頭文字D』の原作で主人公の藤原拓海が腕を磨いた榛名山(はるなさん、頭文字Dでは秋名山としている)など、数種類のコースからダウンヒル、ヒルクライムなどの各コースを選択することができる。周回ではなく、完全なワンウェイという本気仕様で、出品されているゲームの完成度は30%止まりなので、動作はまだまだぎこちないものの、これが完成したら相当に楽しいだろうなと思わせるようなゲーム。

『首都高バトル01』は、これまでの首都高シリーズを一から見直し、航空写真やGPS、レーザー測定までを駆使して作り上げた「実物と何ら変わらないまでに進化した」というコースが最大の特長だ。今回からは自動車メーカーのライセンスを取り、登場するクルマは全て実名となっているのも忘れてはならない。

両タイトルともプレイステーション2対応で、『街道バトル』が来年の初頭に、『首都高バトル01』は来年春に発売予定となっている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雪道での長時間立ち往生に備えた防災寝袋、 冬の車中泊にも…ベアーズロックが開発
  2. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  3. ダムド、レトロな新作カスタムカー4台を展示へ!『ジムニーノマド』向け新作パーツの先行予約も…東京オートサロン2026
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る