ヤマハ発動機とヤンマー農機が無人ヘリ事業で提携

自動車 ビジネス 企業動向

ヤマハ発動機とヤンマー農機は10日、農薬散布などに使われる産業用無人ヘリコプター事業で提携すると発表した。ヤマハとヤンマーグループは舟艇事業で相互供給関係を結んでおり協力関係をさらに拡大することになる。

提携内容はヤマハ発が産業用無人ヘリコプター本体をヤンマーに供給、ヤンマーが液剤・粒剤などの散布機をヤマハに供給するというもの。来年3月から相互供給を開始する。ヤマハ発がヤンマーに供給する無人ヘリは、ヤンマーが従来機に搭載してきたGPS(全世界測位システム)技術とヤマハ発が持つ自律航行型無人ヘリの技術を融合させホバリング性能をより高度化した共同開発機種となる。初年度は80機の生産・販売を計画している。

農薬散布用無人ヘリの総需要は年間約170機で農作業効率化のため需要が拡大する傾向にある。ただ「市場規模、技術開発、事業成立性にまだ課題を抱えている」(長谷川至ヤマハ発動機社長)。このため両社が協力することで発展的な事業基盤を整えることにした。

《編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  2. 世界一背が低い4ドア車として登場した、初代『カリーナED』【懐かしのカーカタログ】
  3. BMW『2シリーズ グラン クーペ』、新エントリーモデル「オリジナル」設定…498万円
  4. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  5. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る