オートバックス『ガライヤ』予約者はこんな人---「待つのはいとわないから」

自動車 ニューモデル 新型車
オートバックス『ガライヤ』予約者はこんな人---「待つのはいとわないから」
オートバックス『ガライヤ』予約者はこんな人---「待つのはいとわないから」 全 4 枚 拡大写真

オートバックスのオリジナルスポーツカーである『ガライヤ』の予約には650万円をキャッシュで全額支払う必要がある。現在ガライヤの予約は約60名。購入者像は「クルマを3台、4台所有する無類のクルマ好き」なのだそうだ。

【画像全4枚】

オートバックス・スポーツカー研究所の萬田武志社長によると、「クルマ好きの方で、徹底的にクルマを自分でカスタマイズして楽しんでいらっしゃる方が多い。職業は自営業が多いが、幅広い。年齢は35歳から55歳が大半。しかし中には20代の方もいらっしゃる」という。

ところでガライヤの納車は約6カ月遅れることになった(既報)のだが、「先日、予約者には直接お伺いして、延期の理由、進捗状況を説明差し上げた」と萬田社長。それに対して予約者からは「楽しみなクルマなので待つのはいとわない。そのかわりじっくり良いクルマに仕上げて欲しい」との答えがかえってきたのだそうだ。

ガライヤはイギリス工場で生産。月産は4台の予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る