【新型ダイハツ『ムーヴ』発表】「軽自動車を超える」質感を追求…エクステリア
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ソリッドな面質とシャープなエッジの組み合わせによるフォルムは斬新。ボディの台形シルエットをベースに、ホイールを強調するフェンダー形状、横に広がりを持たせたフロントデザインで、安定感と低重心感を表現している。
初代ムーヴからのアイデンティティである縦型リアコンビランプも、バックウインドウとの間に段差をつけ、立体感豊かなものに仕上げている。ボディやバンパーの塗装についても、これまでの軽自動車にはなかった深みと輝きにこだわり、新しい塗料の開発から取り組んだという。
ボディカラーは新色6色を加えた全12色。4灯ヘッドランプ、エアロパーツ、クリアテールレンズ、ダウンサスなどでドレスアップしたムーヴカスタムシリーズも健在だ。