【株価】トラック生産委託でマツダとプレス工業が続伸

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【株価】トラック生産委託でマツダとプレス工業が続伸
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米大手ハイテク企業の予想を下回る決算を嫌気し、全体相場は大幅続落。金融機関の経営破たんに関する噂も売りに拍車をかけ、平均株価は8700円台を割り込んだ。自動車株もほぼ全面安。

トヨタ自動車が前日比90円安の3020円と続落。日産自動車は2005年3月期で自動車事業の資産に対する連結営業利益の比率を20%に向上する財務計画を固めたが、株価は8円安の913円と続落。日本市場向け燃料電池車『FCX』の試作車を発表したホンダも、20円安の5000円と続落した。三菱自動車工業、スズキが下げ、株価2ケタのいすゞ、日産ディーゼル工業もさえない。

こうした中、マツダが4円高の272円と続伸。同社からのトラックの委託生産で年間売上高が130億−150億円増えるプレス工業は、6円高の84円と3日続伸。

《山口邦夫》

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