シボレー『トレイルブレイザー』に新機種追加、最強V8エンジン搭載モデルも

自動車 ニューモデル 新型車

日本ゼネラルモーターズ(GM)は、新型シボレー『トレイルブレイザー』を9日から発売すると発表した。トレイルブレイザーは、オンロードとオフロード性能を兼備えたミッドサイズSUVで、新型では従来の「LT」、「LTZ」の2機種に加え、「EXT LT」を新機種として導入する。

新機種は、ホイールベースと全長を410mm拡大、7人乗車でゆったりとくつろげる室内空間と広いカーゴスペースを両立した。3列目シートは、十分なレッグルームを確保、可倒式シートを2列目に採用して乗降性を向上させるとともに、3点式シートベルトを全車標準装備した。

エンジンは直列6気筒4.2リットルと、V型8気筒5.3リットルの2種類を準備した。特にレザーシート仕様の上級機種にはオールアルミブロックエンジンを搭載する。

販売計画は3機種で2500台。価格はEXT LTのL6が391万6000円、V8が452万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  3. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
  4. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る