スズキは、軽乗用車の『Kei』を一部改良して12日から発売する。今回の一部改良では、内装のデザイン変更(ステアリング、メーターパネル、シート表皮)のほか、スポーティ感の高い新機種「ワークス」を設定した。
ワークスは、四輪ディスクブレーキを採用して、リミテッドステップデフを標準装備した。新デザインの15インチアルミホイールも採用、前席にドイツのレカロ社と共同開発したサポート性に優れた専用バケットシートを採用、全席のシート表皮も専用にした。専用フロントグリル&バンパー、大型フォグランプ、大型ルーフエンドスポイラーも採用した。
価格は124万2000−141万4000円。
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