市場低迷でもトヨタ株が健闘していた理由はコレか?

自動車 ビジネス 株価
市場低迷でもトヨタ株が健闘していた理由はコレか?
市場低迷でもトヨタ株が健闘していた理由はコレか? 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、自己株式の市場買い付けについて発表した。

それによると11月1日から11月15日までに1232万6700株の自己株式を東京証券取引所で買い付けた。買い付け総額は385億8035万1000円。

同社は今年の定時株主総会で、1億7000万株、総額6000億円を上限に自己株式を買い付けることを決議した。今回の買い付けで、トータル6803万9700万株を買い付けた。買い付けにかかった費用は2019億5786万6500円。ここ最近、日経平均株価は最安値更新が続いていたが、トヨタは堅調だった。その理由はやはり自己株式の買い付けにあったようだ。

●おっと、これは?! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中からオートアスキー編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け。自動車業界、クルマライフのトレンドをキャッチアップ!---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る