【ソウルショー2002速報】安くて品質そこそこという韓国車の風評を否定

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【ソウルショー2002速報】安くて品質そこそこという韓国車の風評を否定
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ソウルモーターショー実行委員会は20日、ソウル新都心の国際展示場COEXでソウルモーターショーを開幕した。29日までの間に80万人の動員を予定しており、日本車をライバルに見据えた世界戦略車が数多く出品されている。

今回のショーのテーマは「Meet Another Dream on Wheels」で、展示は乗用車が中心となる。OICA=国際自動車工業界連盟が公認する国際格式のショーで、本来は奇数年に隔年開催されてきたが、昨年は様々な事情から開催を見送り、今年に行なわれることになった。

展示の中心となるのはヒュンダイやGMデーウ、ルノーサムソンなどの韓国メーカーが中心。日本人には馴染みの薄い韓国車だが、世界市場規模で見れば日本車と熾烈なライバル争いを行なっている。ここ数年は各メーカーとも品質をさらに向上させており、世界戦略車としての資格は充分。安いだけのクルマというのはすでに過去の常識だ。プレスデーとなった20日には世界中からマスコミが集結している。

今回は現地から速報体制で新世代の韓国車の現状をお送りする。

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《石田真一》

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