日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2003RJCカーオブザイヤー」は、マツダ『アテンザ』が受賞した。
今年度のRJCカーオブザイヤー選考の対象となったのは、昨年11月1日から本年10月31日までに発表され、年間5000台以上の生産計画のある国産車23車種で、72名の会員によって実施された。
マツダのブース社長は以下のようにコメントしている。「アテンザは、マツダの新しいブランドメッセージ『Zoom-Zoom』を象徴する新型車である。今回の受賞は、こうした新しいマツダのクルマづくりの方向と情熱が高い評価をいただいたものと受け止めている。これはマツダに対する何よりの励ましであり、今後ともマツダらしい『Zoom-Zoom』を感じさせる、乗って楽しいクルマづくりを進めていく自信につながるものである」