自動車生産台数2年ぶりに1000万台突破へ!! ……10月も伸びました

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日本自動車工業会が発表した10月の自動車生産実績は、四輪車生産台数が前年同月比6.4%増の85万7508台で4カ月連続でプラスとなった。

このうち、乗用車の生産は76万5872台で、同7.4%の増加と4カ月連続プラスとなった。トラックは同0.6%増の14万36台とほぼ横ばいだった。バスは同22.6%増の6230台で、4ヵ月連続のプラスとなった。

10月の自動車生産台数がプラスとなったのは、小型乗用車が同18.5%増と伸びたほか、トラックも横ばいだったのが主因だ。スモールカーなどの新型車の国内販売が好調なのに加え、輸出も好調。

1月から10月までの累計は853万6591台で、2年ぶりに1000万台突破は確実な情勢だ。

《レスポンス編集部》

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