ニキ・ラウダがクビ! ---フォード/ジャガー・レーシング

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元ワールドチャンピオンで現在ジャガー・チーム代表とともにフォードのプレミア・パフォーマンス・ディビジョン(PPD)の代表を務めるニキ・ラウダがその任を解かれることが正式に発表された。

フォード・グループのリチャード・パリー・ジョーンズ副社長は、「ニキ・ラウダ氏はプレミア・パフォーマンス・ディビジョンおよびジャガー・レーシングのトップとしての役割を手放すことになった。ニキには特別顧問就任というオファーを出しており、彼が引き受けてくれることを願っている」と発表。

PPD代表にはすでにフォード在籍のトニー・パーネル氏が決定しているが、ジャガー・チーム代表はまだ未定。1999年シーズン終了後、ジャッキー・スチュワートが率いるスチュワート・グランプリを引き継い誕生したジャガー・レーシング。成績不振からニール・レスラー、ボビー・レイホール、ニキ・ラウダなどすでに4度目のトップ交代となる。

《レスポンス編集部》

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