価格の壁に挑む低公害トラック---国が部品共通化で後押し

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国土交通省は、次世代型低公害大型トラックの部品共通化に乗り出す。

同省は今年度からDME(ジメチルエーテル)やCNG(圧縮天然ガス)トラック、ハイブリッドトラックなど大型5車種の開発に着手しているが、技術的に完成しても価格が高ければ普及しないため、燃料供給装置など、可能な限りの部品を共通化して、量産効果によるコスト低減を図る

《編集部》

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