クルマの未来が見えて来るパート2は来年1月10日から

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機械産業記念事業財団は、2003年1月10日から、東京都港区北青山のTEPIAプラザで、「TEPIA第15回展示次世代カーとITホーム−日本発エコ&ユビキタス技術PART2を開催すると発表した。同財団では、今年9月から、PART1を実施しているが、会場レイアウトを一新して新しい展示品も追加してPART2を開催する。

PART2では、最新の自動車技術やITシステムがこれからの暮らしにどのように役立つのか、その可能性を明らかにする。次世代社会へのメッセージでは、驚異的な低燃費が特長のハイブリッドエンジンを搭載したコンセプトカーUFEや空陸両用のミラクルビークル模型、ゴミを感知して自走するお掃除ロボットの実演も行う。

次世代カーライフゾーンでは、最先端の自動車や技術を紹介する。液体水素自動車やドライバーの癖に合わせて自動的に安全運転を手助けする新技術を搭載した自動車など、合計7台を展示する。

《レスポンス編集部》

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