マツダ、ASV=先進安全自動車の公道走行試験を開始

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マツダ、ASV=先進安全自動車の公道走行試験を開始
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マツダは16日、先進安全技術を搭載した車両の公道走行試験を開始すると発表した。

同社の『MPV』をベースに試験車両を開発し、国土交通省の大臣認定を受けてナンバープレートを取得。公道での走行試験を通じてデータ収集・分析を実施し、将来の実用化のための開発を進めていく。走行試験は、マツダ広島本社周辺、首都圏、関西圏の公道を使って実施する予定。

■試験車両に搭載された安全技術
1:事故を未然に防ぐための予防安全技術
「ブレーキ併用式車間距離制御機能付き定速走行装置」
「配光可変型前照灯」
「前方障害物情報提供・警報装置」
2:万一事故を起こした場合の被害軽減技術
「被追突予知むちうち傷害低減装置」

《編集部》

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