飲酒に寛容な土地柄? いやいや沖縄県警は黙っていません

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沖縄県警は17日、「悪質な酒酔い運転」という判断で検挙・逮捕された人の数が今年1月から11月末までの間、221人に達していたことを明らかにした。

これは16日の県議会で改正道交法施行後の、飲酒運転摘発数について質問された沖縄県警の高橋清孝県警本部長が答弁で明らかにしたもの。沖縄県では今年1月から11月末までの間、飲酒運転(酒気帯び、酒酔い)の悪質な事例として検挙した件数は7063件に達し、このうちの1177件は酒気帯び新基準によるものだった。

新基準の適用により、全体の検挙者数を底上げしたという現状は他の都道府県と変わらないが、それより深刻な問題として明らかになったのは、酒酔い運転での検挙者数に歯止めがかからないことだ。

11月末までに酒酔い運転で検挙した数は221件で、これは同容疑で検挙された全国総数の約10%に相当する。沖縄は飲酒に寛容な地域として知られるが、それが飲酒運転をも許容してしまっているのだろうか。飲酒運転が原因の交通事故発生件数も全国でトップクラスを維持しいる。

県警はこの状況を是正させたいと考えているようで、今後は取り締まりなどを強化していくという。

《石田真一》

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