トヨタモデリスタが『ヴィッツ』にスパルタンモデル設定---ターボで150psを発生

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車のカスタマイズ子会社、トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタ『ヴィッツ』をベースにしたカスタマイズ車、『ヴィッツRS“TURBO”Powered by TRD』を設定し、1月23日から販売する、と発表した。

専用ターボチャージャーの搭載により、エンジンの最高出力を150PS/6400rpm、トルクを20kg・m/4800rpmへとパワーアップした。サスペンションは専用スポーツタイプとし、スポーツドライビングでの高い操縦安定性を確保した。外観にはフロントグリルに専用の「Turbo」エンブレムを装着。スポーティー感を演出した。また、機能性とデザイン性を両立したアルミホイールと高性能タイヤを多数ラインアップした。ホールド性が高く長時間ドライブでの疲労を軽減する専用スポーツシートも設定した。

ボディ色はホワイト、グレーメタリック、ブラックマイカなど5色をラインアップ。メーカー希望小売価格は、3ドア車が179万8000円、5ドア車が185万円。

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《レスポンス編集部》

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