病院、商社、銀行の次は学校!! 何でもやりますトヨタ

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車、中部電力、JR東海の3社は、中部地区で中高一貫校を設立すると発表した。

新たに設立する学校は一人一人の子供たちの持っている資質、能力を伸ばすことや豊かな教養を持った自由闊達な紳士を育成すること、広く世界を舞台に活躍できる人材を育成することなどを基本的な目標としている。

学校の開校時期などの詳細は未定だが、イメージとして100人以下の少人数、全寮制で、当初は男子校となる。

今後、具体的に計画を詰めていくため、15日に名古屋市のJRセントラルタワーズ内に設立準備事務局を設置する予定だ。病院や米国での銀行業務参入、トーメンへの資本参加と多分野へ意欲的に進出しているトヨタが、今度は学校にまで参入する。

●株式市場のチェック漏れはありませんか。メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、毎日、自動車業界の株価の動向をウォッチングしています。ぜひ読者登録を。---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る