【株価】下げなかったのは『フィット』がトップになったホンダだけ

自動車 ビジネス 株価
【株価】下げなかったのは『フィット』がトップになったホンダだけ
【株価】下げなかったのは『フィット』がトップになったホンダだけ 全 1 枚 拡大写真

米国株安、持ち合い解消の売りなどが嫌気され、全体相場は小幅ながら3日続落。平均株価は昨年12月20日以来の8400円台に下げた。円高が1ドル=118円台まで進行したため、自動車株は全面安となった。

日産自動車が前日比3円安の946円と続落し、トヨタ自動車は20円安の3150円と3日続落。三菱自動車工業が反落し、株価2ケタのいすゞ、日産ディーゼル工業も軟調。

この日下げなかったのは、4360円で前日比変わらずのホンダのみ。この日発表された2003年の新車販売で、同社の『フィット』が『カローラ』からトップの座を奪った。

●株式市場のチェック漏れはありませんか。メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、毎日、自動車業界の株価の動向をウォッチングしています。ぜひ読者登録を。---

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る