外かく環状道路の大深度地下整備案、いよいよ表舞台へ

自動車 社会 社会

国土交通省・関東地方整備局は、東京外かく環状道路(関越道〜東名高速部分)の大深度地下利用案を15日の「第2回沿線区市長意見交換会」で正式に示す。

大深度地下利用案は、国が外かく道路の“切り札”として採用を検討しているが、同案が外部に提示されるのは初めて。国交省は首長との意見交換会を皮切りに、地元住民との会合にも同案を示す考え。第1弾として、意見交換会での首長の反応が注目される。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  2. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  3. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. ランボルギーニ、全長30mの新型ヨット「101FT」発表…3エンジンで7600馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る