オートバックス、台湾に5店舗目

自動車 ビジネス 企業動向

オートバックスセブンは、台湾で5つ目の店舗をオープンした。タイヤ、エンジンオイルなど日本と同様の品揃えととともに、ピット6台分を設置した。

新店舗「安托華桃鶯店」は、台湾省桃園市にオープンした。現地のフランチャイジーが開設した。新店舗はタイヤ、バッテリーなどの消耗品をはじめ、カーオーディオやアルミホイールなど、品揃えは約8000品目。初年度は2億1000万円の売り上げを計画している。オートバックスセブンは国内ナンバーワンのカー用品販売会社だが、海外も9店舗をすでに持ち、着々と店舗網を拡大している。

《編集部》

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