【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨のB・A・R第一声

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨のB・A・R第一声
【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨のB・A・R第一声 全 3 枚 拡大写真

先週金曜日、佐藤琢磨がB・A・Rホンダのリザーブ・ドライバーとしての初テストを実施した。3カ月ぶりとなるドライビングだが、開発に従事するシーズンに備えて万全のコンディションで臨んだ琢磨。午後にはギアボックスにトラブルが発生し、セッションが一時中断されたものの、計44ラップを走行し、ニューマシン「B・A・R005」の開発作業を行った。

【画像全3枚】

「ニューマシンにはとても感銘を受けた。今日はセットアップよりもマイレージを積むことに重点を置いて作業を行ったが、いいスタート地点に立っていると感じた。マシンは速さもあるし安定している。次回のテストでセットアップを行えるのが楽しみだ。午後に時間をロスしてしまったのは残念だったが、今週は大きなトラブルがほとんどなかったのはチームにとってもいい事。2001年に次いで再びB・A・Rホンダと一緒に働けて嬉しい」とコメントした。

B・A・Rホンダでは今週もバルセロナでテストを予定しており、琢磨、ジェンソン・バトン、アンソニー・デビッドソンの他に、ジャック・ビルヌーブがニューマシンで初走行を行うことになっている。

●サーキットを彩るレースクイーン! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では「Today's オートガール」をお届けしています。オートアスキーが蓄積した写真蔵から選んだ美少女の画像URLです。---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る