【スズキ『ツイン』誕生】あの『カプチーノ』が復活する!?

自動車 ニューモデル 新型車
【スズキ『ツイン』誕生】あの『カプチーノ』が復活する!?
【スズキ『ツイン』誕生】あの『カプチーノ』が復活する!? 全 3 枚 拡大写真
『ツイン』のガソリン車・ハイブリッド車合わせた月間販売目標台数は200台。スズキの商品企画統括部、河岡徳彦デザイン部長は、「じわじわと浸透させていきたい。成功すればスポーツカーといった派生モデルの展開も考えている」と語った。

「台数は確かに少ないかもしれない。しかし、市場には“こんなクルマでいいじゃん”といったニーズがきっとあるはず。だから最初はこのモデルで第一弾を放つ。詳しく言えないが、受け入れられた場合の第二弾、三弾の手は既に打っている」と河岡部長。

スズキは1991年10月に『カプチーノ』を発売した。同年5月のホンダ『ビート』とともに、軽の2シータースポーツというジャンルを開拓した。今後ツインの動向いかんによっては復活、あるいはハイブリッド軽スポーツカーとしての生まれ変わるかもしれない。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る