【株価】日産が国内生産第2位の座を奪回、株価も続伸

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【株価】日産が国内生産第2位の座を奪回、株価も続伸
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イラク情勢に対する警戒感から、全体相場は続落。1ドル=117円台に円高が進行したが、自動車株は高安まちまち。

2002年の国内生産で、新型『マーチ』や『キューブ』を投入した日産自動車が第2位の座を奪回。株価は前週末比2円高の950円と続伸した。日産に抜かれたホンダは、4090円と前週末比変わらず。スズキ、ダイハツ工業が上げ、いすゞは5円高の58円。中国上海汽車とGMの合弁会社に、いすゞは2割出資する方針と報じられている。

一方、トヨタ自動車が10円安の2975円と続落し、三菱自動車工業が反落。マツダは米系証券の一角が欧州市場の販売増を評価しているが、6円安の237円とさえない。

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《山口邦夫》

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