【株価】日産が国内生産第2位の座を奪回、株価も続伸

自動車 ビジネス 株価
【株価】日産が国内生産第2位の座を奪回、株価も続伸
【株価】日産が国内生産第2位の座を奪回、株価も続伸 全 1 枚 拡大写真

イラク情勢に対する警戒感から、全体相場は続落。1ドル=117円台に円高が進行したが、自動車株は高安まちまち。

2002年の国内生産で、新型『マーチ』や『キューブ』を投入した日産自動車が第2位の座を奪回。株価は前週末比2円高の950円と続伸した。日産に抜かれたホンダは、4090円と前週末比変わらず。スズキ、ダイハツ工業が上げ、いすゞは5円高の58円。中国上海汽車とGMの合弁会社に、いすゞは2割出資する方針と報じられている。

一方、トヨタ自動車が10円安の2975円と続落し、三菱自動車工業が反落。マツダは米系証券の一角が欧州市場の販売増を評価しているが、6円安の237円とさえない。

●いやあ、まいったな、ということがないように、メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中から編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け。クルマライフのトレンドをキャッチアップ!---

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る