アメリカで新車販売に黄色信号? ---2カ月ぶりにマイナス

自動車 社会 社会
アメリカで新車販売に黄色信号? ---2カ月ぶりにマイナス
アメリカで新車販売に黄色信号? ---2カ月ぶりにマイナス 全 1 枚 拡大写真

アメリカの主要自動車メーカーが発表した1月の米国内の新車販売台数は、前年同月比2.0%減の109万台となった模様だ。依然として高い水準にあるものの、2カ月ぶりに前年割れとなった。

昨年11月に販売が落ち込んだことから、各社とも12月に大胆なインセンティブなど、販売奨励策を打ち出した反動が現れたかっこうだ。

メーカー別では、GMが同2.5%減、ダイムラークライスラーの北米部門が同12.0%減だった。フォードは健闘して同4.8%増。日本勢はトヨタが同5.7%減だったのをはじめ、マツダ、三菱自動車もマイナスだったが、ホンダと日産は好調だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「初代に立ち戻った感じでよき!」ルノー『トゥインゴ』の新型予想が話題! エンジン車にも期待の声
  2. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  3. 歴代タイプRがホットウィールで復活!9月発売の「プレミアムコレクターセット」が熱い、マテル80周年記念セットも登場だPR
  4. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  5. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る