ホンダ『アコード』、8位から23位に---1月の車名別販売ランキング

自動車 社会 社会
ホンダ『アコード』、8位から23位に---1月の車名別販売ランキング
ホンダ『アコード』、8位から23位に---1月の車名別販売ランキング 全 2 枚 拡大写真

1月の車名別販売ランキング(登録車)では、スモールカーの好調さに対し、セダンの低迷ぶりが目立った。なかでも、昨年10月に全面改良したばかりのホンダ『アコード』は、前月の8位から23位に急落した。

アコードの1月の登録台数は2787台。フルモデルチェンジ前の昨年1月に比べると販売台数は3.8倍となったものの、月間販売目標の5000台の半分程度にとどまった。12月は6386台で8位にランクインしたが、なぜか1月は大幅な落ち込みとなった。

1月のホンダ車の登録実績を見ると、ベストテンに入ったのは1 位の『フィット』と10位の『モビリオ』のみ。それ以外でも16位『ステップワゴン』、23位アコードと、ベスト30位以内に入ったのは4車種にとどまった。『ストリーム』や『オデッセイ』は圏外となり、ホンダを狙い撃ちするトヨタの攻勢が、徐々にホンダ車の売れ行きに響いてきているようだ。

●おおっと!! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中からオートアスキー編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け。自動車業界の動向をウォッチング!---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る