51年間で50万台、ヤナセのメルセデスベンツ販売

自動車 ビジネス 企業動向
51年間で50万台、ヤナセのメルセデスベンツ販売
51年間で50万台、ヤナセのメルセデスベンツ販売 全 1 枚 拡大写真

ヤナセは、メルセデスベンツ車の累計販売台数が1952年の販売開始以来、51年目で50万台を突破したと発表した。

ヤナセは1952年に当時関連会社だったウエスタン自動車がメルセデスベンツの輸入権を取得、ヤナセで販売してきた。販売初年度は年間158台だったが65年の乗用車輸入自由化に伴って販売台数を飛躍的に拡大した。

累計販売台数は88年に10万台、93年に20万台、97年に30万台を突破して2001年には40万台を突破した。国内のメルセデスベンツ販売の8割を依然としてヤナセ系列で販売している。

語呂的には51年間で50万台よりも50年間で50万台の方が良かったのに…。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る