【株価】トヨタ、スズキ、日産---新規材料相次ぐも株価は空振り

自動車 ビジネス 株価
【株価】トヨタ、スズキ、日産---新規材料相次ぐも株価は空振り
【株価】トヨタ、スズキ、日産---新規材料相次ぐも株価は空振り 全 1 枚 拡大写真

米国株安、持ち合い解消の売りで、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株もほぼ全面安となった。

トヨタ自動車が、前日比25円安の2965円と反落した。12日開幕のシカゴ・オートショーでピックアップトラック『タンドラ』ダブルキャブを発表、スズキは北米販売網での韓国GM大宇車の販売、日産自動車は中国小型車市場への参入と新規材料が相次いだが、株価面では軒並み空振り。三菱自動車工業、マツダはともに10円安となった。

こうした中、ホンダが30円高の4290円と4日続伸。ダイハツ工業も4円高と続伸した。

 ●株式市場のチェック漏れはありませんか。メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、毎日、自動車業界の株価の動向をウォッチングしています。ぜひ読者登録を。---

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 日産『ルークス』新型、クールなカスタマイズモデル「AUTECH LINE」が登場! 専用の黒内装も
  4. キティ好きは要注目! 使うならかわいい方がイイ♪. 新作キャラクターグッズが続々登場![特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る