【ジュネーブショー2003速報】ベントレー『コンチネンタルGT』が公の場に

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【ジュネーブショー2003速報】ベントレー『コンチネンタルGT』が公の場に
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ベントレーモーターズは、新型コンチネンタルGTをジュネーブモーターショーで一般向けに初公開した。これまでプロトタイプは報道関係者のみに見せ、一般公開したのはデザインモデルだったが、ジュネーブでは最終フォルムの実車を一般公開日にも展示する。10月から納車を開始する。

過去70年間の歴史で、全く新しいベントレーデザインは初めて。しかもベントレーモーターズが単独でデザイン、エンジニア、生産を手掛けたのは1930年製のベントレー8リットル以来のこと。

コンチネンタルGTは、史上最強のスポーツクーペをコンセプトにした。ベントレー最速のモデルで、スポーツクーペとしても世界最速としている。

ベントレーの伝統のクラフトマンシップを引き継ぎながら、最新の生産技術を融合させた。ベントレー初の4WDも装備した。外観の特徴はピラーの無いキャビン、短いフロントオーバーハング、シャープなリアスタイル、大型ヘッドランプ、加速とともに上昇する格納式リアスポイラーなど。

《レスポンス編集部》

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