【株価】平均8000円台回復---合弁会社設立認可見通しでいすゞは1円高

自動車 ビジネス 株価

全体相場は続伸。イラク情勢を横目に平均株価はバブル後最安値を更新したが、株価対策に対する期待から買い戻され、8000円台を回復して取引を終了した。自動車株は総じてしっかり。

日産自動車が前日比22円高の823円、ホンダが70円高の4110円と続伸。トヨタ自動車は10円高ながら4日続伸した。いすゞは中国・上海汽車、GMとのトラック合弁会社設立が今夏にも認可される見通しを公表したが、株価は1円高の57円。マツダ、スズキも上げた。

半面、三菱自動車工業、ダイハツ工業がさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る