『マイバッハ』が認めたアイシンの技術、駐車システムを納入

自動車 ビジネス 企業動向
『マイバッハ』が認めたアイシンの技術、駐車システムを納入
『マイバッハ』が認めたアイシンの技術、駐車システムを納入 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車グループのアイシン精機は、自動車の駐車をサポートする「駐車アシストシステム」をダイムラークライスラーに納入したと発表した。アイシンの駐車アシストシステムは、メルセデスベンツが開発した、ダイムラークライスラー・グループの最高級車『マイバッハ』の日本市場向け車両に装備される。アイシンがダイムラーに部品を納入するのは今回が初めて。

駐車アシストシステムは、カーナビの画面を使って、車庫入れや縦列駐車をサポートする。Rギアを選択すると自動的に車両後部に取り付けたカメラから映像を表示するとともに、車両の進行方向も予測するというもの。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る