ダイハツ快勝? ---軽車名販売でトップを奪還、『ムーヴ』対『ワゴンR』

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツ快勝? ---軽車名販売でトップを奪還、『ムーヴ』対『ワゴンR』
ダイハツ快勝? ---軽車名販売でトップを奪還、『ムーヴ』対『ワゴンR』 全 2 枚 拡大写真

3月の軽自動車の車名別販売台数で、ダイハツ工業の『ムーヴ』が2万6363台となり、2カ月ぶりにトップに立った。2月にスズキの『ワゴンR』に4台差で負けたが、再びムーヴが巻き返した。ワゴンRは2位で、2万4749台だった。

【画像全2枚】

ムーブはフルモデルチェンジを発売以来、好調な販売で、軽自動車販売ナンバーワンを続けてきたが、2月にワゴンRに僅差で負けた。今回、約1600台の差をつけて再びトップに立った。

3位はダイハツのミラで、2万2969台、4位が三菱自動車工業のeKワゴン、5位がスズキの『アルト』で、軽セダンタイプの戦いでもダイハツが勝った

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. ホンダのSUV『パスポート』、オフロード性能を極めるコンセプトカー提案…SEMA 2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 高速バス会社を悩ます悪しき“裏技”「相席ブロック」が横行[新聞ウォッチ]
  5. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る