富士通テングループが目指す「環境取組プラン」は第4期

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富士通テングループは、海外拠点を含むグローバル目標を織り込んだ「第4期環境取組プラン」を策定し、取組を開始した。期間は2003年度−05年度。

生産拠点だけでなく調達・販売・サービスなど全ての拠点を含む環境マネジメントシステムの構築を図る。目標は「鉛はんだの使用を2005年7月以降に生産する全新製品から廃止」「廃棄物の再資源化率90%を2005年末までに達成」「二酸化炭素排出量を2002年度実績から15%消滅」など。

前回の「第3期地球環境行動計画」では国内拠点のみを対象として目標を設定して活動してきた。その目標を達成したことで、今後はグローバルで目標を達成するのが富士通テングループの今後の活動。

《編集部》

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