【デザイン特別講義】中野上席研究員が明かす、ホンダの“モノ作り”

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【デザイン特別講義】中野上席研究員が明かす、ホンダの“モノ作り”
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17日、東京江戸川区のデザイン専門学校、TCA=東京コミュニケーションアートで、ホンダの“カリスマデザイナー”、中野正人上席研究員(本田技術研究所・和光研究所)が特別講義を行った。ホンダのモノ作り、デザインの本質をわかりやすく解説した。

【画像全4枚】

本田技術研究所はホンダ製品をデザイン、開発するホンダ=本田技研工業の子会社で、その和光研究所は4輪車のデザインセンターだ。上席研究員は普通の企業の役員クラスで、中野氏はホンダ4輪デザイナーの総監督というわけだ。TCAでは2月に日産の中村史郎デザイン本部長を招いて特別講義を行なっており、今回はそのホンダ編となる。

中野上席研究員は1973年に本田技術研究所に入社、『プレリュード』(歴代)、『アコード・エアロデッキ』、『インスパイア』(初代)、『NSX』などのデザインを手掛け、『S2000』のデザインをディレクションした。ちなみにS2000のキーデザイナーはTCA出身の澤井大輔デザイナーだ。
中野上席研究員は、製品を作る際に“思いやり”をどれだけつめられるか、と説く。「たとえばお母さんが料理を作る時、家族のみんなの『おいしい笑顔』を思い浮かべながら作る。その気持ちでデザインすれば、グッドデザイン、ラブ・デザイン、ひいてはグッドビジネスが達成できる」 年度初めということで講義には新入生も出席していたが、それを意識してか豊富なビジュアル資料や実例を交えて講義は進み、分かりやすくも核心をつく展開だった。

《高木啓》

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