【トヨタ新ハイブリッド】『プリウス』にG-BOOK採用、ブルートゥースも

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【トヨタ新ハイブリッド】『プリウス』にG-BOOK採用、ブルートゥースも
【トヨタ新ハイブリッド】『プリウス』にG-BOOK採用、ブルートゥースも 全 4 枚 拡大写真

新型『プリウス』の正式発表は今年秋ごろと言われているが、日本での市販モデルには『G-BOOK』対応のカーナビゲーションが標準装着される予定だ。

このG-BOOK対応ナビ、現時点ではどういったタイプのものが装着されるかは明らかになっていない。5月中旬発表予定の『ラウム』では第二世代型のG-BOOK対応ナビが用意されると噂されており、発表スケジュールを考えると第二世代型の改良版、もしくは全く異なる第三世代型が出てきてもおかしくはない。

また、機器はブルートゥースにも対応し、ハンズフリーシステムなどはワイヤレスで使えるようになる。他のブルートゥース機器との連携にも期待したいが、肝心のブルートゥース対応のネットワーク機器というのはまだまだ少ないのが現状だ。どういったシステムと連携させるかも未知だとしている。

なお、今回発表されたモデルは北米仕様を意識した左ハンドルだが、アメリカではG-BOOKサービスを提供していないため、搭載されているカーナビも非対応タイプとなっている。地図データがどういったメディアで提供されているかについても公表されていない。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る