【ホンダ『エレメント』発表】オーディオ、カーナビはディーラーでお好きなものを

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【ホンダ『エレメント』発表】オーディオ、カーナビはディーラーでお好きなものを
【ホンダ『エレメント』発表】オーディオ、カーナビはディーラーでお好きなものを 全 5 枚 拡大写真

『エレメント』は全量がホンダ・オブ・アメリカのイーストリバティ工場で生産される。このため4スピーカーはあらかじめ装備されているが、日本仕様ではオーディオ類は全てディーラーオプションとなっており、購入時に選択する仕組みとなっている。

エレメント用にラインナップされているのは、2DINサイズのカーナビが3機種、2DINサイズのヘッドユニットが6機種、1DINサイズのヘッドユニットも6機種だ。さらに1DINヘッドユニットと組み合わせて使うアンプレスのプレーヤー4機種(CDが3、MDが1)も用意されている。

ホンダアクセスで用品を担当する沼田昌彦さんのお勧めは富士通テン製の『VXD-039MC』という機種。DVDナビにプラスする形でCDとMDのドライブが搭載されており、価格は28万円。クラリオン製のDVDカーナビ2機種はオーディオ用ドライブとしてのCD、あるいはMDどちらか一方しか搭載されておらず、2DINサイズを占有している(つまり後からプラスすることはできない)が、3万円程度安くなる。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 昭和の子どもたちが憧れた「スーパーカー自転車」が50年ぶりに復活へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  5. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る