【トヨタ『ラウム』発表】走りの楽しさのために必要でした

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【トヨタ『ラウム』発表】走りの楽しさのために必要でした
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『ラウム』のエンジンは1種類。『カローラ』『ヴィッツ』などにも搭載され、前方吸気・後方排気や可変バルブタイミング機構などを特徴とする1.5リットル4気筒「1NZ-FE」型だ。

ヴィッツに搭載された新エンジン、1.3リットル「2SZ-FE」+CVTを設定してもよかったのでは、と訪ねたところ、「この車重で走りの楽しさを感じるためには、1.5リットルとトルコンATが必要でした。私としてはもっと大きなエンジンを積みたかったくらいです(笑)」と説明するのは、開発をとりまとめた第2開発センターの多田哲哉主査。

10・15モード燃費は、2WD車で16.2km/リットル、4WD車で15.0km/リットル。同じくスライドドアを装備するホンダ『モビリオ』より数字は最大2.0km/リットル下回った。

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