【トヨタ『ラウム』発表】走りの楽しさのために必要でした

エコカー 燃費
【トヨタ『ラウム』発表】走りの楽しさのために必要でした
【トヨタ『ラウム』発表】走りの楽しさのために必要でした 全 4 枚 拡大写真

『ラウム』のエンジンは1種類。『カローラ』『ヴィッツ』などにも搭載され、前方吸気・後方排気や可変バルブタイミング機構などを特徴とする1.5リットル4気筒「1NZ-FE」型だ。

ヴィッツに搭載された新エンジン、1.3リットル「2SZ-FE」+CVTを設定してもよかったのでは、と訪ねたところ、「この車重で走りの楽しさを感じるためには、1.5リットルとトルコンATが必要でした。私としてはもっと大きなエンジンを積みたかったくらいです(笑)」と説明するのは、開発をとりまとめた第2開発センターの多田哲哉主査。

10・15モード燃費は、2WD車で16.2km/リットル、4WD車で15.0km/リットル。同じくスライドドアを装備するホンダ『モビリオ』より数字は最大2.0km/リットル下回った。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る