【トヨタ『ラウム』発表】助手席シートには工夫がいっぱい

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ『ラウム』発表】助手席シートには工夫がいっぱい
【トヨタ『ラウム』発表】助手席シートには工夫がいっぱい 全 3 枚 拡大写真

センターピラーレス構造としたパノラマオープンドアの採用で、これまでにない開放感を得た新型『ラウム』だが、その開放感に貢献したのはドアだけではない、タンブル構造を採用し、折り畳みが可能となった助手席シートも忘れてはならない。

【画像全3枚】

「実はこのシートには様々な工夫を施しましたし、構造的にも難しい点が多々あった」と説明するのは、第2トヨタデザイン部の駒田一彦グループ長。しかし、「タンブル構造自体にはあまり手間取ることがなかった」ともしている。

「難しかったのはシートバックにシートベルトを内蔵したことでした。これまでBピラー(センターピラー)に設置されていたシートベルト機構をシートに内蔵しています。このため、従来のシートと違って衝突事故が起きた際には前後からの衝撃をシートのみで完全に受け止めなくてはならず、これが難しかった」と語る。

シートベルトが収まる部分には「開発中、ここをつかんで乗降する人が多かった」という理由でアシストグリップとしても機能するよう、指が収まる窪みをつけてある。また、同様に「シートの座面を下に押し出すようにしてクルマから降りようとする高齢者が多い」との理由から、シート座面に近い部分の樹脂部品を拡大。こちらにもグリップ機能を持たせた。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞがキャンピングカー専用シャシーにワイドキャブロング追加、カスタム仕様「GeoRoam」初公開…東京オートサロン2026
  2. 日本最大級のクラシックカー祭典、「ノスタルジック2デイズ」が2月開催、前売券は1月17日発売
  3. なぜ『オーラNISMO』がベースなのか? 強引にエクストレイルのe-POWERを搭載した、日産最小のスーパーカー…東京オートサロン2026
  4. 「パッソの代わりに日本でも…」トヨタ初のAセグ・フルハイブリッド車『アイゴX』に、日本導入を望む声
  5. マツダが新型電動SUV『CX-6e』発表、航続484kmで今夏欧州発売…ブリュッセルモーターショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る