【スバル『レガシィ』発表】スパッと曲がって、ズバッと止まる

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル『レガシィ』発表】スパッと曲がって、ズバッと止まる
【スバル『レガシィ』発表】スパッと曲がって、ズバッと止まる 全 3 枚 拡大写真

高津益夫シャシー設計部・主査は「もう少し制動力があれば…というリクエストの多かったブレーキも改良しました。フロントディスクは各モデルで1インチずつ先代よりアップしてあります」という。

「18インチタイヤ装着車のブレーキローターは30mm厚となっており、『インプレッサ』のブレンボ製に負けない仕上がりです。スパッと曲がって、ズバッと止まります」

高津さんの説明は止まらない。「今回はエキゾーストの音にも注目して欲しいです。我々は新スバルサウンドと呼んでいますが、大容量のツインマフラーを採用しており、ノーマルのままでも良い音がします。社外品への交換は必要ないかもしれません。とにかく一度実際に乗ってみて、従来モデルとの差を肌で感じてください」

今回のレガシィから興味を持った人にはスバルの本気を、従来型のオーナーには格段の差を味わってほしいと高津さんは言う。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. 戦後初のアウディ誕生から60周年、1965年に4ストロークエンジンで技術革新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る