そのクルマを“買い取り”にどうぞ…ネットで一括見積り、有利な選択

自動車 テクノロジー ネット

今までにクルマを乗りかえるためにディーラーで旧車を下取りに出すと、「あまり値引はできませんので、そのぶん下取りを高くしておきますね」と言われたことはないだろうか。この場合、値引がいくらだったのかわからないし、下取り価格もわからない。一方で、最近は「値引を一切認めません」という人気車もある。

いっぽう新車を買うときには旧車を「買い取り」に出すと有利、と聞くことがあるが、「下取り」と「買い取り」はどう違うのか。新車を購入するディーラーに有償で引き取ってもらうのが「下取り」。その対価は新車価格の値引きにあてる。いっぽうディーラーとは別の店で、やはり有償で引き取ってもらい、対価を自らの購入資金に充てるのが「買い取り」だ。

そこでディーラーの「下取り価格」と買い取り専門店の「最高買い取り価格」を調べ、比較しておくことをお奨めする。乗り換えの際にはもちろんのこと、常に価格をチェックして、魅力的な価格になったらそのときを乗り換え時期と決めるのもOKだ。

新車購入先のディーラーは、複数をまわっていわゆる「アイミツ」をとるのは普通だ。同じように買い取りの場合も複数の買い取り業者から見積もりをもらおう。あちらこちら回るのがたいへん? ところがオートアスキー・ユーザーアシスタンス「一括買い取り査定依頼サービス」なら、必要事項をインターネットサイトの専用フォームに記入するだけで複数の買取り店への査定依頼が一括で行える。

いまのクルマを新車の購入資金にあてる!一括買い取り査定依頼サービス---愛車の情報を一度入力するだけで、査定会社複数に一括して出張査定の依頼が行える(一部離島を除く)、無料のサービス。

話題の新型車はいったいいくらで買える?新車見積りサービス---国内で販売されている国産車および輸入車の諸費用、値引き金額、税金などを含んだ見積り価格を、読者自宅近くの複数ディーラーへ依頼する。利用は無料。

このクルマにこんな値段がついた
…… という「一括買い取り査定依頼サービス」体験談を送ってください。お名前(掲載可能なもの)、車名、年式、程度・状態、査定額と件数、感想を編集部まで。必須ではありませんが写真も添えて下さい(長辺640ピクセルで充分。ナンバープレートは編集部で消します)。
e-mail:edit@autoascii.jp

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  4. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  5. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る