スバルディーラー3店舗でサーブ車の販売開始

自動車 ビジネス 国内マーケット
スバルディーラー3店舗でサーブ車の販売開始
スバルディーラー3店舗でサーブ車の販売開始 全 1 枚 拡大写真

日本ゼネラルモーターズ(日本GM)は、富士重工業(スバル)のディーラー3店舗での、サーブ車の販売を14日から順次開始する、と発表した。サーブ車の販売を開始するのは、東京スバル町田店、大阪スバル帝塚山店、神奈川スバル港南店の3店舗。

それぞれスバルショールームの一角にサーブ車を展示し、商談コーナーを設ける。拠点名は「サーブ町田」「サーブ帝塚山」「サーブ港南」にする。町田と帝塚山は14日の営業開始を予定している。港南は、6月下旬完成予定の新拠点で取り扱う。

GMと富士重は、サーブ車の国内での販売協力について、4月にすでに発表しており、今回、具体的な営業開始時期を明らかにしたもの。サーブの国内販売網は、既存のヤナセ91店、サーブ3店にスバル販売店3店が新たに加わり、合計97店舗になる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る