ようやく本四公団に民間人---で、JH総裁は…?

自動車 社会 社会

国土交通省は17日、首都高速道路公団、本州四国連絡橋公団のトップ人事を発令した。首都公団は旧建設省から天下った橋本鋼太郎氏(62)が再任されたが、本四公団は、住友信託銀行などを今春から本四公団の顧問を務めていたた堀切民喜氏(71)が総裁に就任した。

国交省は民間人の起用で道路関係4公団民営化推進委員会の提言に応じた格好だが、民営化委が強く求めている藤井JH総裁の更迭には依然として応じていない。藤井総裁は公団内部の“改革派職員”の左遷に踏み切ったが、若手職員やOBなどから異動撤回を求める動きも出ており、苦しい立場に追い込まれそうだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る