【リコール】運転中に突然、シートバックが…クライスラー『300M』

エコカー 燃費
【リコール】運転中に突然、シートバックが…クライスラー『300M』
【リコール】運転中に突然、シートバックが…クライスラー『300M』 全 1 枚 拡大写真

ダイムラークライスラー日本は24日、クライスラーブランドの大型セダン『300M』の運転席に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。99年1月から2001年10月までに輸入された99〜2001年モデル、181台が対象。

運転席の背もたれと、背もたれ角度調整装置とを固定するボルトの締め付けトルクが不足しているものがあり、最悪の場合、ボルトが緩んで破損し、運転中に背もたれが倒れるおそれがある。海外市場の情報によるもので、国内では同様のトラブルは見つかっていない。全車両、ボルトを対策品に交換するとともに、ナットを追加する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカD:5』ついにフルモデルチェンジへ! 車名は「D:6」!? 2025年内発表か
  2. 日産『キャシュカイ』改良新型...日本のテイストを取り入れたデザインに[詳細画像]
  3. メルセデスAMG GT 新型登場、高性能ラグジュアリーモデルの魅力とは?[詳細画像]
  4. 初の電動化、6気筒エンジン復活など話題満載!ポルシェ『911』最新世代「6モデル」を一挙スクープ
  5. [VW ゴルフ 50周年]第5世代は自信作、品質と快適性でクラスを超えた?
  6. ポルシェの売上高と営業利益、過去最高を達成 2023年通期決算
  7. 「アルファード」フォロワー続々! 北京モーターショーで見た「衝撃の高級ミニバン」10選
  8. 総合商社恐るべし!? 伊藤忠がビッグモーター新会社へ社長・幹部ら50人超派遣[新聞ウォッチ]
  9. 世界最高峰の装甲性能、新型SUV『アーセナル』間もなく発表へ…ティザー
  10. 【マツダ MX-30 ロータリーEV 新型試乗】走行レンジは900km!他のモデルでは叶えられない「面白い選択肢」…河村康彦
ランキングをもっと見る